2016/06/06 17:15
重度の聴力障害のためAC/DCの【ロック・オア・バスト】ツアーを離れているシンガーのブライアン・ジョンソンが、自身の状況についてポジティブなニュースを明らかにした。
ジョンソンは耳の問題が改善するであろう治療のために、インナー・イヤ(耳内)技術のスペシャリストであるスティーヴン・アンブローズと会っているとのこと。ローリング・ストーン誌が伝えている。ジョンソンいわく、アンブローズのADEL聴力テクノロジー(外耳道の中で害を及ぼす空気の圧力を吸収する技術)により、日常生活はおろか将来的にはパフォーマンスにおいても聴力を取り戻せる助けになり得るというのだ。
ブライアン・ジョンソンはステートメントにて、「上手く行った。完全に上手く行ったので、何も言うことはないよね。本当に感激だったし、ここ数年聴けなかった音楽も再び聴けるなんて驚きだった。これが普通の会話や賑やかなレストランだったり、ステージでライブをやったり、全てのシチュエーションで使えるように小型化されるのが待ち遠しいよ」と述べている。
アンブローズは40年以上も前からワイヤレスのインナー・イヤ・モニターを作っており、今では広く使われている。彼は自身の発明が人々の聴力損害を引き起こしていると発見すると、インナー・モニターを改良し安全なものにするために科学者たちと一緒に動き始めたという。
アンブローズは、ジョンソンが“聴力を完全に失う”恐れがあると知り、YouTubeで同シンガーに向けた公開メッセージを送っていた。ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズがジョンソンの代役としてAC/DCのツアーを回っているが、多くのファンと同様、アンブローズもやはりジョンソンの声を求めているようだ。
アンブローズは同ビデオにて、「ブライアン、私は1990年にガンズ・アンド・ローゼズにインナー・モニターを紹介していて、アクセル・ローズの声の大ファンさ。でも明確にしよう。私はこの件についてはロジャー・ダルトリーに賛成で、あなた以外の人が“バック・イン・ブラック”を歌っている姿がまったく想像できないのです」と話している。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【コーチェラ2026】藤井 風/Creepy Nutsと同じステージ出演者のうち、出演前後でストリーミング再生回数が最も伸びたアーティストは?
2
<Archive>BE:FIRST、「Shining One」「Gifted.」から「BE:FIRST ALL DAY」まで――Billboard JAPAN Hot 100が刻む5年間の歩み
3
BE:FIRST、マイクリレーを展開する新曲「Rondo」先行配信へ
4
【先ヨミ・デジタル】Number_i「3XL」が1.7万DLで現在DLソング首位走行中 M!LKの新曲が追う
5
【先ヨミ】Snow Man『BANG!! / SAVE YOUR HEART / オドロウゼ!』82.6万枚で現在シングル首位独走中
インタビュー・タイムマシン
注目の画像



アクセル・ローズがAC/DCに参加、シンガーの代役務めツアーへ
AC/DC、シンガーに聴力喪失のリスクがあるためツアーを中止
AC/DC『ロック・オア・バスト』が母国オーストラリアで初登場1位を記録
ドラマー逮捕のAC/DC、新作発売&ツアーは予定通り。元マネージャーが今後を語る
認知症でマルコム脱退のAC/DC、今度はドラマーが殺人計画で告発













